チームとキャリア

アストラサナ・グループは、本社スイスを中心とし、チェコ共和国、英国、日本などで事業展開をするグローバル企業です

ASTRASANA JAPAN CO. LTD.

アストラサナ・ジャパン株式会社は、スイスのアストラサナ・ホールディング株式会社の日本法人です。

吉田智賀子

アストラサナ・ジャパン代表取締役

約15年間、麻薬対策を含むテロ対策専門家として、外務省、独立行政法人国際協力機構(JICA)、国連薬物・犯罪事務所(UNODC)等に勤務し、日本政府からの国際機関連携無償(ODA)プロジェクト等を担当。 2019年に独立し、英国CBDベンチャー企業の日本市場コンサルタント、2021年に同社日本子会社代表取締役就任。 アストラサナ・グループには取締役として設立から参加。2023年3月、日本に関連会社を立ち上げ、代表取締役として日本市場におけるビジネスデベロップメントに取り組んでいる。

チーム

ファイナンス及び会計に関わる国際コンサルティング会社に勤めた後、2016年に、欧州で有数の大麻企業にビジネスデベロップメント統括マネージャーに就任。欧州市場において最大一か月に3トンにも及ぶCBD原料の取引を行う等、欧州の物流と販売の拡大に注力した。当時から築き上げたサプライヤーやビジネスパートナーとの関係を基盤として独立し、 2022年にアストラサナ・ホールディング株式会社を設立。アストラサナ・グループでは、主に企業ネットワークの拡大、戦略的提携や国際プロジェクトの開拓に重点を置いている。

イヴ・アントニアッツィ

アストラサナ・ホールディング代表取締役

40年以上の臨床経験を持つチューリッヒの有数なスポーツ医師およびクラブ医師。スイス連邦政府が 2022年8月に医療用大麻に関する法改正を行う前から、多数の患者に対して大麻由来製剤を処方および治療を行う。アストラサナ・グループでは、医療用大麻にかかるアドバイスや、ヘルスケアおよびスポーツ界における広範なネットワークを屈2022年8月指して医療用大麻の拡大に取り組んでいる。

ベルンハルト・ソルグ博士

アストラサナ・ホールディング取締役/医師

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2011年にローゼンガーテン・アポテーク株式会社の代表取締役社長に就任。以降、会社経営と薬剤師として日々患者さんの声に耳を傾けている。情熱的なカンナビスおよび医薬品の専門家であり、エビデンスに基づいた新しい製品の研究開発に取り組む。アストラサナ・グループには取締役として立ち上げに参加。医療用大麻販売にかかるプロジェクトリーダーとして、薬剤師ネットワークを通じて常に当局との接触を維持し、専門的および技術的な問題などについて取り組んでいる。

イヴァン・ミハイロビッチ博士

アストラサナ・ホールディング取締役/薬剤師

医薬品販売代理店の資格を持ち、スイスの製薬会社ドロサファーム社で約20年にわたり医薬品の販売を担当。医師や薬局との幅広いネットワークを持ち、アストラサナ・ファーマの医薬品販売において、医薬品分野に関するアドバイザリーボードメンバーとしてサポートしている。

ウエリ・ブリッゲンシュトルファー

医薬品アドバイザリーボード

エンジニア出身のベック氏は、プロセスやビジネスモデルの最適化において、様々な有名製薬会社や医療技術会社をサポートしています。ベック氏は、アストラサナ・グループのあらゆる技術的・専門的な問題をサポートし、関連パートナーとの交流や協力を促進するため、自身の製薬ネットワークで当社を補完しています。

ホルスト・ベック

技術諮問委員会

20年以上にわたり多数の大麻研究に携わり、2014年よりチェコ科学財団による大麻使用研究では、健康、病気の進行と予防、治療と治癒過程における大麻との因果関係等を調査。英国ノベルフーズ(新規食品)、チェコ政府農業省獣医用生物製剤及び医薬品国家管理研究所(USKVBL)へのアドバイザリーのほか、2020年チェコ政府より獣医用サプリメントとしてCBDオイルの認可取得。アストラサナ・グループには取締役として設立から参加。アストラサナ・チェコ株式会社を立ち上げ、プラハ経済大学及びCEMSとの医療用大麻に関する共同研究を主導する。

トマス・リスカ博士

アストラサナ・チェコ代表取締役

経営コンサルタントとして、主にホスピタリティビジネスにおいて約15年活動した後、2018年に英国CBDベンチャー企業に取締役として就任。スタッフ5人で始まったスタートアップ企業を約3年で60人規模まで成長させるためのオペレーション整備や、英国及び欧州での大口顧客との契約締結を主に手掛けた。アストラサナ・グループには取締役として設立から参加。欧州及び英国事業開発担当として、原料、花穂、医療分野におけるビジネスデベロップメントに取り組んでいるほか、アストラサナUK株式会社の設立及び経営を担当。

サム・マラッ

アストラサナUK取締役

国際的な小売企業のマーケティングおよびブランドマネージャーとして、タバコ製品とブランド構築に特化して活躍。ベネルクス諸国における豊富な人脈と洞察力ある経営手腕で知られる。ベルギーのCBDおよびタバコ企業Nexgen/DLHの社長兼オーナーとして活躍し、国内市場シェア約70%を占めるまでに成長させた。アストラサナ・ホールディング株式会社の少数株主であるほか、ベルギーにおけるCBDエキスやフラワーの約50%をスイスから供給している。

ユーリ・パーニール

Nexgen / DLH代表取締役社長

チェコ共和国の薬局Pilulka株式会社の共同創業者として、医薬品販売と流通を担当。グローバル製薬会社やIT企業などで、売上高の急増や新規市場の開拓を担当するセールスマネージャーとして、欧州からアジア地域までを統括した。アストラサナ・グループでは、Pilulka社とアストラサナ・チェコ株式会社の合弁事業において、チェコ国内の薬局やクリニックにおけるカンナビスを原料とした医薬品の販売・流通に取り組んでいる。

ミロスラフ・スミダ

アストラサナ・チェコ・ファーマ営業統括

Lindauerstrasse 21
8317 Tagelswangen

+41 44 545 28 50